結局は自分の都合
おはようございます
こんにちは
こんばんは
「こんにちは」と「こんばんは」に丁寧な言い方がないのってなんだか歯がゆいですね。
お久しぶりです。
ここではいつも、柄にもないことを書いています。
今回、書くことも柄にもないことです。
私は、馬鹿なので、見る人が見れば「君はそんなこともわからないのか、小学生からやり直せ」と言われそうです。
ちなみに、今、タイムリーに起きたことを書きます。小学生と打ち込もうとしたら「生姜くさい」と打ち込んでしまいました。
はい、それだけです。
では、本題に。
結局は自分の都合
とか言うタイトルでしたかね。
書き出すと見ることが出来なくなるので。
まぁ、いいでしょう。そう言うタイトルだった気がします。
平等について思ったことを記載します。
平等、平等ってよく言いますが、こと、金のこと、つまるところ企業といいますか、金儲けといいますか、これに関して、ほぼ資本主義社会と成り果てている日本には平等なんて有り得ないと思っています。
日本を支えているのは、おそらく零細、中小企業です。
なくてはならないものですね。
いくら大手企業がいようと、全ての仕事を一気に請け負うことは不可能、基本的に、下請けの零細、中小企業に任せることが多いでしょう。
こういった仕組みがあるので、これから言う事は一概にそうとは言えない事だとは思います。
しかし、流石にふざけているのかと思うことがあるので書かせていただきます。
「金のあるところから、金を取れ」「ないところから金を取るな」
は?
たしかに、最近では、赤字決済になると、法人税を5年間でしたか?払わなくて良くなると言うことを耳にしました。
これが俗に言う、大企業は税金を払っていない、と言うやつかと思います。
安部政権が大企業に忖度した政策をしたせいで、中小企業の首が絞まっていると何かに書いてあった気がします。
詳しいこともわからないのに、意見を飛ばしているのか?そうです。どうせ誰もが見ないのだから、今思ったことを書き殴ったっていいでしょう。
そもそもそのために作ったものですから。
話が折れました。戻ります。
「平等」これは、努力した人への冒涜だと思っています。中小企業が頑張っていないと言うわけではありません。
頑張っているけど鳴かず飛ばずなところもあるでしょう。
過程を重視する日本です。「頑張たんだね」と声をかけてもらえるかもしれませんね。
で?
お金をたくさん稼げるようになった大企業はそれまでの過程かなり努力をしたにもかかわらず、頭を捻り、抜け道を探し、利益を求めて、金の力で法人税をすり抜けるための子会社をつくり、より利益を追求できるようになったその大企業は、努力した末に金を巻き上げられるのですか?
たまったもんじゃない。
1代で成し遂げた訳ではないでしょう。長い歴史があったのでしょう。
その成れの果てが、国のために金を大量に落とす装置ですか?
金のある人間からぶんどった金で、死にかけた金なしを救い、貧乏な金なしを救い、思考停止した向上心のないものを救うのが平等?
随分とお綺麗でファンタジックな考えですね。
金のないところからから、金を取るな
これはわかります。
金あるところから、金を取れ
それは大いに正しいのかもしれません。
ですが、金のあるのところから「も」取れが正当ではないでしょうか。
金をたくさん稼ぐには相当な時間がかかったはずです。他にはない創意工夫もしたはずです。
その成れの果てが、全体の割合的には小さくとも、他社と比較した時、とんでもなく莫大な金を取られる羽目になる。
こんなことあっていいのですか?
努力したいと思いますか?
今黙って納税している高額納税者の方々が良く文句を言わないなと思います。
たしか、個人だと億を超える所得だと、その半分は累進課税で持っていかれたはずです。
自分が汗水垂らして働いた金の半分が持っていかれるというのはどう言う気分でしょうか。想像もつきません。
平等を謳うのは構いません。
しかし、少し考えて見てほしいなと思います。金持ちと、そうでない人の不平等を埋めるための「平等」という方法は、本当に誰に対しても平等でしょうか。
本当の平等なんてものを迎えたら、人間は頑張って競うことの出来ていたものから、喪失感に襲われる、みるみるうちに、人類は衰退していくのではないかと思います。
堅苦しい上に、拙い文章ですが、言いたい事はある程度書けました。
では また