相も変わらず

お久しぶりです。


前回もこう書きました。

今見たところ、なんと約200日もまえに書いたブログが最後という。半年前ですね。時の流れは怖い。

さて、今日も愚痴です。

早々と3日坊主を決め、これを書いた後もどうせまた書かなくなるとは思うのですが、そもそも誰にも読まれていない、私の愚痴の掃き溜め、いわばゴミ箱、処理されないのが厄介な場所と成り果てたこの場所には、続かないことが望ましいのかも知れません。


考えが何も纏まらないまま、浮かんできたことだけを書くため、支離滅裂必死なわけではありますが、お付き合いください。

ここにこう言った文章を書きながら、文才が有ればななんて思うわけです。

しかしながら「才」というものは、元来の性質ではなく、苦労して会得するものです。

我々、と括るのは失礼かも知れませんが、何もしない人間が、諦めと、そして嫉妬を抑えるために用意した言葉が「才」です。

そうでない可能性もありますが、大体がそうでしょう。

彼、彼女には「才能」があった。

このようにいうことにより、自分は才がなかったからダメだったのだ。充分努力はしたと自分を許してやるための免罪符に過ぎません。

自分の過ごしてきた日々を彩りたいが為の弱者による傷薬です。本気になれなかった自分を直視出来ないだけのことなのです。

にもかかわらず、他の人間の努力を「才」だけで片付けて、心の安寧を保とうとしている。

どこまでも小賢しい、卑しい考えです。


どこまでもどこまでも追い続け、折れそうになってもやめない、やり続ける。

そうすることによって初めて、何かを掴める。しかし、それにかける時間が怖くて、安定を求めて、人は死んでいく。


なぜこんなことを書くのか。

最近私は、ありとあらゆるものへの嫉妬が酷くなってきたために、せめて、まだ理性が利く間に、お前のそれは間違っていると書き記したかった、のだと思います。

正直よくわかっていません。

私は私が大嫌いです。何もしないくせに、何かをしているであろう人間を妬む。

何かをしなければ成果を得られないはずなのに「あいつは努力もしていない。馴れ合っているだけなのに、あの場に立っている」などと、頭の中身が空っぽなのかと言われるような嫉妬を抱いています。

そんなわけはないのです。

呼吸のようになんでも出来るようになるわけがない。

わかってはいるけれど、真剣になれない自分をよそに、見えないからと言って、きっとこうなのだと思うことにより感情を収めているのです。

自分のことを自分の内部でコントロール出来ないとは、良い年をして恥ずかしいなと思うばかり。

ここにこう書くのも、わかっているけど、それがやめられないんだ「わかっているけど」の、わかっているんだ、馬鹿ではないのだという非常に身勝手な主張をしたいがためです。どこまでも卑怯で意地汚い人間だと思います。

どこまで人を苔にすれば気が済むのかと。


こんなところに書いている時点で、先ほど言った直視が出来ていない。


ずっと逃げ続けている。


私は過去いじめられたことがあり、死のうと思ったことがあります。

最近よく流れてくるいじめによる自殺。

あれを見れば私の受けたいじめなど、ミジンコ並みだなと思います。

彼らが生き残れば良かったと。これを言葉にすると本当にそうなりそうなので、やめた方がいいかも知れませんが、あのいじめられたときに死んでおけば良かったなと思いました。

どうせ逃げ続ける人生なら、終止符を早めに打とうが変わらなかったのではないかと。


親は悲しむでしょう。我が子を失えば基本悲しみます。こう断定出来るのは私が恵まれた家庭に生まれたからでしょう。ありがたい話です。

友達は泣くでしょうか。わかりません。そもそも私が記憶に残っているのかも。

泣いてくれると嬉しいですが、正直死ぬ方からすれば、親の記憶にも、友人の記憶にも残りたくありません。苦しめるだけなので。

こうは書いたものの、死にたいわけではありません。死ぬのは痛いでしょうし、死後の世界があるかわからない中で死ぬのは恐怖です。

しかし、もし、死んだ瞬間、全ての人の記憶から私という存在が消えてくれるので有れば、死にたいと思う時もあります。怖いので、老衰以外では死にたくありませんが。


自分を愛せない人は人に愛されない。わかっていますそんなこと。自分が嫌っている人のことを他人が好きだといってそれで受け入れられるわけがない。

だから、私が人から好かれることはない。それでも人からは好かれたいのです。しかし、自分のことは一生好きにはなれません。こんな奴は大嫌いです。


何も懸命にしようとしない。すぐに保険をかける。何かに打ち込むこともしない。ノルマもこなさない。人に追いつこうともしない。技術も力もない。その上、愚痴を言う口だけは達者で誰の為にもならない。

低俗で低脳で、能無しのどうしようもないクズ野郎。

もっともっと、色々と自分が至らないが故に、イライラしている、全て自分が悪い事柄が沢山あるのですが、なぜか頭がボーっとしてきたので、この辺で終わりたいと思います。


永遠に誰にも勝つことが出来ない惨めで哀れな、いや、そもそも惨めで哀れと表してもらえらほどの価値もない人間の私の、今日のブログはこの辺にて終了です。



では。




また。