何もないってことがあるって宇宙かよ

こんばんは


言わんこっちゃないというか、期間、空きましたね。


少し期間が空いたので、流石になにかあったでしょ?と思われるかと存じますが、これがね、何もないんですよ。


人って、働いて金稼いで、自分のしたいことと、しなくてはならないことをしながら生きていくじゃないですか?

どんな人でも、そうだと思うんです。

では?それを急にしなくなったり、出来なくなると、どうなると思いますか?

生きていたくなくなります。


おそらく、私は、無理をすれば、通常の方と同じ様に生きていくことが可能です。

しかし、無理をして体が動かなくなることへの恐怖感が拭いきれず、それが出来ていません。

そこで何が起こるか。まともに働けないことへの不甲斐なさ、働けないことによる生活苦、人より劣っていると感じてしまう弱い心、他にも色々あるでしょうが、私は主にこう言ったことに苦しんでいます。



今、私が仮に人の役に立てるとするなら「こんな救いようのない、穀潰しの様な人間でも生きているのだから、あなたも生きてください」と人の安心枕になることぐらいでしょう。


こんな人間にも価値を与えてくれるとは、世界はどこまでも優しいですね。



では、何も出来ない自分への劣等感に苛まれた者の、誰も幸せにすることの出来ない文章はこの辺で終わらせていただきます。


気分というものは、目まぐるしく変わります。今度は、元気な私かもしれません。



自分の調子くらい調節しろよ、と思いますが、それが出来ていれば、私は自分のことを穀潰しなどと思ってはいないでしょう。


次の自分が、前を、いえ、少なくとも横を向いていることを祈りつつ、終わりたいと思います。



では、また   どこかで