何にもないのでちょっと他を

こんばんは


4回目です。


どうも時間感覚がズレているようで、1日に2つも書いている状態になっていますが、気にしないでください。



今日は、たまたまイジメの記事を読みました。

教育学の観点では「いじめの原因は加害者側にあり、被害者には絶対にない」


というのが、鉄則です。

私も、概ね、そうだと思っています。

しかし、いじめられる側に問題がある場合がひとつだけ存在すると思っています。


なにか。


それは「いじめっ子が、いじめれていた子にいじめられる」というものです。


過去に経験があるのです。

私も、まぁ、例に漏れず(例に漏れずって何だって感じですが)いじめられていました。


ある日、そのいじめがなくなりました。原因は、そのいじめっ子がいじめられ始めたからです。今まで、いじめていた子や、単に、その行為を気に入らないと思っていた子から。


気に入らないと思っていた子からのいじめは、加害者側に非があるでしょう。気に入らないからといって、いじめが正当化されていいはずがない。


ただ、いじめられいた子が、いじめ返した場合、これは、いじめ返した方が悪いのか?と思ってしまったわけです。こういった場合もいじめてる方が悪いのか?と。


これ、考えました。考えて、結論が出ました。


それは「いじめ返すのって、そもそもいじめじゃない」というものです。


どういうことか。


いじめって、その人に対する、気に入らない、うざい、見ていてイライラするなど「個人的な感情」で、相手に非がない(この場合は何かしら害となる行動を起こしていないという意味です)

のに起こるものだと思うんです。


対して、いじめていた子にいじめ返された。

これ、単に復讐だなと思いまして。

そう、これ、カテゴリーが全く別物なんです。やられたからやり返した。そう、復讐。


揚げ足を取っているようですが、これ、合ってると思うんですよ。


そう考えると、たしかにいじめって絶対やってる方が悪いなと思うようになりました。


いじめられる要素があったって「いじめて良い」にはなりませんからね。


少し話がズレますが、こういう復讐をされた側って、なぜが被害者面するんですよね。

自分がやったくせに、状況が悪くなったり、自分がやったことより返ってくるものが「表面上」大きかったりすると。


気に食わないです。自分がやったのが悪いくせに、自分のことは棚に上げるのですから。


「棚に上げる」

なんて言葉が後世に語り継がれている時点で、そういった人が一定数いるのは、いつの世も同じだということでしょうか。


胸糞悪い話です。


ということで、今回はこの辺で


どうでもいい人間が、どうでもいい見解を述べましたとさ。


では、また。どこかで。